アメリカ合衆国の定番レシピをセゴビアへ。コチニージョのプルドポークは、四季を通じてあらゆる機会にぴったりの料理です。私たちの伝統的な料理に合わせた様々な味の完璧な組み合わせ。しかも、高品質のコチニージョを使用しています。
コチニージョの肉でプルドポークの特徴的な味を出すには、風味豊かなマリネ液が必要です。
そのため、材料をすべて混ぜ合わせてマリネ液を作り、ペースト状になるまでかき混ぜます。
(塩、コショウ、ラ・ベラ産パプリカ、カイエンペッパーパウダー、オレガノ、クミン、ブラウンシュガー、マスタード、つぶしたニンニク*)
*分量はレシピの最後、写真の後に記載。
マリネ液が出来たら、皮にいくつか切れ目を入れたハモン(モモ肉)に塗ります。6~8時間休ませます。
その後オーブンを120度に予熱し、肉をアルミホイルに包んで、玉ネギ、チキンブイヨン、オレンジと一緒にトレーにのせます。当社では、写真のような素焼きの大皿のご使用をお勧めしています。より本格的な味に仕上がります。
5時間以上焼いて、アルミホイルを取り除きます。再びオーブンに入れて、ゆっくりと焼き続けます。肉は簡単にほぐれるほど柔らかくします。
オーブンで調理している時間を利用して、バーベキューソースを作ります。材料をすべて混ぜ合わせ、お好みの滑らかさにします。
オーブンでの焼き時間が終わったら、トレーの肉汁を加え、ソースで味を整えながら、フォーク2本で肉をほぐします。
ハンバーガー用のパン(バンズ)に、お好みのサラダ、ラディッシュまたはお好みのピクルスと一緒に挟んで仕上げます。
注:州ごとに異なるバーベキューソースを使用します。お好みのものを選べるよう、いくつかご紹介しておきましょう。
ノースカロライナとサウスカロライナの沿岸部ではビネガーと乾燥唐辛子をベースに用い、テネシーでは世界の他の地域で最も有名なトマトと糖蜜を用いたタイプ。サウスカロライナ南東部ではマスタードがソースの特徴的な材料で、ジョージア、ノースカロライナ、サウスカロライナ、テネシーの間の地域ではトマトとビネガーを用いて作ります。
オンラインストアでコチニージョを販売しています。ここをクリックしてください。
コチニージョを他の方法で調理したい場合には、レシピをご覧ください。コチフリート、コチニージョのカネロニ、コチニージョとカボチャのリゾット…
コチニージョ(仔豚)のマリネのプルドポーク
Ingredientes
- 調理用:
- 約1キロのコチニージョのハモン(モモ肉) 2本
- オレンジ果汁 250ml
- チキンブイヨン 150ml
- 玉ネギ 3個
- お好みのサラダ
- マリネ液用:
- 塩 大さじ2
- コショウ 大さじ1
- ラ・ベラ産スイートパプリカ 大さじ3
- カイエンペッパーパウダー 大さじ1
- オレガノ 大さじ2
- クミン 大さじ1
- ブランシュガー 大さじ3
- マスタード 大さじ3
- ニンニク 3片
- バーベキューソース用:
- リンゴ酢 大さじ6
- 上質なケチャップ 1カップ
- ブランシュガー 大さじ4
- 水 大さじ1
Instrucciones
1乳鉢でつぶしたニンニクを他の材料と混ぜ、ペースト状にしてマリネ液を作ります。
2ハモン(モモ肉)の皮に切れ目をいくつか入れ、1で作ったマリネ液を塗ります。6~8時間休ませます。
3オーブンを120度に予熱し、肉をアルミホイルに包みます。玉ネギ、チキンブイヨン、オレンジと一緒に肉をトレーにのせます。
45時間焼いて、アルミホイルを取り除きます。再びオーブンに入れて、ゆっくりと調理し続けます。肉は簡単にほぐれるほど柔らかくします。
5その間に材料を混ぜ合わせてソースを作ります。
6トレーの肉汁を加えながらフォーク2本で肉をほぐし、ソースで味を整えます。
7ハンバーガー用のパン(バンズ)に、お好みのサラダ、ラディッシュまたはお好みのピクルスと一緒に挟んで仕上げます。