楽しいバーベキューのない夏なんて、最高においしいコチニージョのポークチョップが無いバーベキューなんて、あり得ません。この簡単レシピをお見逃しなく。
夏の一押しは、それさえあれば天気の良い日に楽しいひと時を過ごせる料理です。あれこれ面倒のない簡単なレシピで、かつおいしく健康的で栄養満点。今週は野菜とコチニージョのポークチョップを使った網焼き料理をご紹介します。色鮮やかでお客様のおもてなしにも最適です。
コチニージョのポークチョップ焼きで用意するものは？
- コチニージョのポークチョップ、スペアリブ1頭分
- 塩
- 野生のアスパラガス1束
- ズッキーニ1本
- ナス1本
- 玉ねぎ1個
- チェリートマト（各色取り混ぜて）500g
- バージンオリーブオイル
- お好みの塩
今回は、パプリカ、玉ねぎ、ナス、チェリートマトなど旬の野菜を選びましたが、どんなものでも構いません。マッシュルーム、ブロッコリー、アーティチョーク、人参その他、お好みの野菜をお使いください。いずれにしても、食感がカリッとするように野菜はどれも薄くスライスしてください。
野菜が油っぽくならず、グリル仕立てになるように、オリーブオイルを数滴だけたらしてください。軽く塩を振って火から下ろします。野菜を盛った皿は冷めないように暖かい場所に置いておきます。
さて、いよいよコチニージョのポークチョップを焼く番です。グリルにポークチョップを並べ、パサつかないよう、すぐ焼き色がつくように強火で焼きます。ひっくり返しながら両面に焼き色を付けます。
火から下ろす直前にフレーク塩をかけます。
コチニージョのポークチョップと野菜の網焼き
Ingredientes
- コチニージョのポークチョップ、スペアリブ1頭分
- 塩
- 野生のアスパラガス1束
- ズッキーニ1本
- ナス1本
- 玉ねぎ1個
- チェリートマト（各色取り混ぜて）500g
- バージンオリーブオイル
- お好みの塩
Instrucciones
材料の野菜は一例で、Tabradilloのコチニージョのポークチョップであれば、マッシュルームその他のキノコ類、アーティチョークなど、思いつく限りどんな野菜とも良く合う。焼くとカリカリの食感になる薄くスライスしたブロッコリーや、少し開いた芽キャベツをフライパンで軽くソテーしたものなどもおいしい。
ズッキーニとナスは洗って1cm厚の薄切りにする。軽く塩をふって水けを出す。水けを出している間、他の野菜の下ごしらえをする。アスパラガスの根本の固い部分を切り落とし、チェリートマトを小分けにする（熟していない青いトマトの輪切りで代用も可）。
野菜に軽く油をまぶし、揚げ焼きにならないようグリルにも数滴だけ油をたらす。
野菜ごとに火の通る時間が異なるので、それぞれちょうど良い具合に焼く。
焼けた野菜は火から下ろし、冷めないように取り置いておく。
パサつかないよう、サッと焼きあがるよう強火にした焼き網の上にポークチョップを並べ、ひっくり返しながら両面に焼き色を付ける。
火から下ろす直前にフレーク塩をふる。
